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■法話・華光誌（機関紙）
伊藤康善師の法話
伊藤康善師
『 正安心の三つの目安
自分の信心が、正しいかどうか。それを決めようと思うと、三通りの方法があります。
まず第一は・・・』
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日時：昭和33年北米・麻生師宅の報恩講
/掲載された華光誌の号数：52-2号の購入
（1993/4） |
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増井悟朗師の法話
増井悟朗師
『今夜の仏青は、子供大会に関連して「善悪について」としました。普通、善悪というと、中国でおこった性善説や性悪説を想像されるのではないか。また道徳的な善悪と宗教的な善悪の相違などもある。結論から言うと、浄土真宗の善悪は、性善説や性悪説でもない。また道徳や一般的な宗教の善悪とも違うのです。・・・』
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増井悟朗師
『人が信仰に入るとは、どういうことか。人はどういう機縁で信仰に入るのかについて、今日は浄土真宗・華光会代表の増井悟朗さんにお話をうかがってまいります・・・』
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増井悟朗師
『今年は、丙寅(ひのえ・とら)の年である。干支の最初が甲子(きのえ・ね)であることは、誰も知っている。それが二年前であった。60年でひとまわりして、61年目を還暦ということも、よく人の知るところである。それで「甲子園球場は、61年前のこの甲子の年に出来たので、この名が付けられたのだ」・・・』
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増井悟朗師
『他力といふは、如来の本願力なり。『論』（論註・ 下）にいはく「本願力といふは、大菩薩、法身のなかにおいて、つねに三昧（さんまい）にましま して、種々の身、種々の神通、種々の説法を現じたまふことを示す。みな本願力より起こるをもってなり。 」（行巻） ・・・』
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（H6・仏青法話会）
→53-4号の購入
（1994/10）
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→60-3号の購入
（2001/7）
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→45-1号の購入
（1986/1） |
→54-2号の購入
（1995/4） |
増井悟朗師
『ひそかにおもんみれば、難思の弘誓は難度海を度する大船、無碍の光明は無明の闇を破する恵日なり・・・』
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増井悟朗師
『幼児の宗教教育 増井先生は、在家のご出身で、仏法のご安心を広めるために、生涯をささげてこられましたが、仏法との出会いのご縁を伺いたいのですが？ ・・・』
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★NHKテレビ「こころの時代」にて放送された増井悟朗師の対談です。
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増井悟朗師
『浄度菩薩経』にいわく。「人寿百歳なるも、夜、その半(なかば)を消す。すなわちこれ、五十年を減卻(げんかく)するなり・・・』
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増井悟朗師
『幼児の宗教教育 増井先生は、在家のご出身で、仏法のご安心を広めるために、生涯をささげてこられましたが、仏法との出会いのご縁を伺いたいのですが？ ・・・』
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（平成12年1月1日 修正会（しゅしょうえ）
→59-3号の購入
（2000/7）
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（NHK・教育TV こころの時代―宗教と人生―（放映H6．1．23 再放送1．28）
→53-3号の購入
（1994/7）
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（平成12年9月23日「北海道壮年の集い）
→60-1号の購入
（2001/1）
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（H4・10・11仏青大会法話）
→52-3号の購入
（1993/7）
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増井悟朗師
『「唯」は、ただこのことひとつといふ、ふたつならぶことをきらふことばなり。また「唯」は、ひとりといふこころなり。『唯信鈔文意』・・・』
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増井悟朗師
『「水」節約の実践 さて以下は、配布資料を中心に進めます。まず、『なるほどなっとくリサイクル』生活評論家・杉田美夜子さん。 『リサイクルや・・・』
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増井悟朗師
『浄度菩薩経』にいわく。「人寿百歳なるも、夜、その半(なかば)を消す。すなわちこれ、五十年を減卻(げんかく)するなり・・・』
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増井悟朗師
『父母妻児、百千万なれども、これ菩提の増上縁（ぞうじょうえん）にあらず。念々にあいまといて悪道に入る ・・・』
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平成11年5月4日・（永代経）
→59-1号の購入
（2000/7）
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平成10年7月12日（壮年の集い）
→58-3号の購入
（1999/7）
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平成10年7月12日（壮年の集い）
→58-2号の購入
（1999/4）
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平成2年4月（永代経）
→50-3号の購入
（1991/7）
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増井悟朗師
『「ああ、弘誓の強縁は、多生（たしょう）にも値（もうあ）ひがたく、真実の浄信は、億劫（おっこう）にも獲（え）がたし ・・・』
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増井悟朗師
『「釈迦・弥陀は慈悲の父母（ぶも） 種々に善巧方便（ぜんぎょうほうべん）し われらが無上の信心を・・・』
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増井悟朗師
『「慶(よろこ)ばしきかな、愚禿(ぐとく)、仰(あお)いで惟(おも)んみれば、心を弘誓(ぐぜい)の仏地(ぶっち)に樹(た)て、情(おもい)を難思(なんじ)の法海(ほっかい)に流す・・・』
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増井悟朗師
『「帰去来(いざいなん)、魔郷(まきょう)には停(とど)まるべからず。曠劫(こうごう)よりこのかた流転(るてん)して、六道ことごとくみな経(へ)たり ・・・』
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平成8年11月23日
→57-4号の購入
（1998/10）
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平成9年11月23日（華光大会）
→57-3号の購入
（1998/7）
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平成9年8月24日 （聞法旅行）
→57-1号の購入
（1998/1）
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平成9年5月5日（永代経）
→56-3号の購入
（1997/7）
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増井悟朗師
『 「能(よ)く一念(いちねん)喜愛(きあい）の心（しん）を発（ほっ）すれば、煩悩を断ぜずして涅槃（ねはん）を得（う）るなり」（正信念仏偈） ・・・』
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増井悟朗師
『「平生のとき善知識のことばのしたに帰命の一念を発得（ほっとく）せば、 そのときをもって娑婆のをわり、臨終と思ふべし」（執持鈔 第五章）・・・』
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増井悟朗師
『弥陀成仏のこのかたは いまに十劫（じっこう）とときたれど 塵点（じんでん）久遠劫（くおんごう）よりも 久しき仏とみえたまふ 弥陀成仏のこのかたは・・・』
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増井悟朗師
『 鹿頭梵士（ろくとうぼんし）のこと お釈迦様のご時代には、いろんな宗教があったようで、仏教の教えを内側の道、内道と申します。それに対して仏教以外のものを外道と・・・』
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平成9年1月11日（報恩講法話）
→56-2号の購入
（1997/4）
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平成7年11月4日（華光大会）
→55-3号の購入
（1996/7）
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平成7年8月27日（聞法旅行）
→55-1号の購入
（1996/1）
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平成元年9月24日（仏青大会）
→54-4号の購入
（1995/10）
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増井悟朗師
『 浄土真宗に帰すれども 真実の心（しん）はありがたし 虚仮不実（こけふじつ）のわが身にて 清浄（しょうじょう）の心（しん）もさらになし 外儀（げぎ）のすがたはひとごとに 賢善精進（けんぜんしょうじん）現（げん）ぜしむ・・・』
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増井悟朗師
『 御文章について 『御文章』または『お文』というのは、本願寺八代目の蓮如上人のお手紙です。今日ですと、皆さんに本願寺の御門主からお手紙が来るなんて考えられぬことですね・・・』
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増井悟朗師
『 たとい我、仏を得たらんに、十方の衆生、至心に信楽（しんぎょう）して、我が国に生まれんと欲（おも）いて、乃至十念せん。もし生まれずば、正覚を取らじ。ただ五逆と正法を誹謗（ひぼう）するものをば除（のぞ）く。 （『大経』第十八願文） ・・・』
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増井悟朗師
『 聖人、弘長（こうちょう）二歳（一二六二）壬戊（みずのえいぬ）仲冬下旬の候（こう）より、いささか不例の気（き）まします。それよりこのかた、口に世事（せいじ）をまじへず、ただ仏恩のふかきことをのぶ・・・』
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平成7年5月14日（壮年の集い）
→54-3号の購入
（1995/7）
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平成5年10月11日（仏青大会）
→53-2号の購入
（1994/4）
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平成5年支部長研修会講話
→/53-1号の購入
（1994/1）
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平成4年1月12日（報恩講法話）
→/52-4号の購入
（1993/10）
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増井悟朗師
『 愚と禿の意味 親鸞聖人は、35歳の時に、念仏停止（ちょうじ）の法難で越後にご流罪にあわれました。それ以後、「愚禿（ぐとく）」と名乗られたのです。愚とは・・・』
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増井悟朗師
『 お粗末な精神構造 むかしの日本人は、紙や木や竹で造った粗末な家に住んでいました。従って、その家の基礎工事も、きわめて簡単なものでした。しかし・・・』
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増井悟朗師
『 お礼しか言えない お祝いのご法話ということですが、今の私の心は複雑なので、とてもご法話になりません。むしろ、「ありがとうございます。よく50年間も続かせてくださいました」と、如来様をはじめ、皆様のご支援にたいして、衷心から感謝を述べたいのが率直な気持ちです・・・』
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増井悟朗師
『 心のオーバーホール 運営委員会の新年会で、精密検査についての話がでました。これは、大手製薬会社のＴさんの専門分野です。最近の検査は、お医者さんではなく、機械が全部やってしまう。血液や尿検査のデータを機械が割り出す・・・』
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平成4年1月1日（修正会）
→52-1号の購入
（1993/1）
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平成3年9月（仏青大会）
→51-3号の購入
（1992/7）
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平成3年11月（50周年祝賀記念法話）
→51-2号の購入
（1992/4）
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平成2年1月（報恩講）
→51-1号の購入
（1992/1）
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増井悟朗師
『Q.「後生は真っ暗」台風十八号の影響か昨日から雨が降り続いております。昨日は第三日曜日でしたからお店は休業しました。一ヶ月に一度のお休みも雨にふられ、友達と三本立の映画で一日すぎてしまいました・・・』
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その他の法話
松岡宗淳師
『「煩悩具足の凡夫、火宅無常の世界は、よろづのこと、みなもってそらごとたわごと、まことあることなきに、ただ念仏のみぞまことにておはします。（歎異抄・後序）・・・』
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西光義敞師
『『噫(ああ） 弘誓の強縁、多生にも値(もうあ)ひがたく、真実の浄信、億劫にも獲がたし。たまたま行信を獲ば、遠く宿縁を慶べ。もしまたこのたび疑網に覆蔽（ふへい）せられば、かへつてまた曠劫を経歴せん。誠なるかな摂取不捨の真言、超世希有の正法、聞思して遅慮することなかれ。』（教行信証・総序）・・・』
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池永文雄師
『 智慧の光明はかりなし 有量（うりょう）の諸相ことごとく 光暁（こうけう）かふらぬものはなし 真実明に帰命せよ（浄土和讃） 生死を繰り返す衆生 お経の中には、あまり“人間”という言葉が出てこない。善導様は「人間そうそうとして衆務（しゅむ）を営み…」。源信僧都の『横川法語』に、「まづ三悪道を離れて・・・』
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増井 信師
『人身（にんじん）受け難（がた）し、今（いま）已（すで）に受く。仏法聞き難（がた）し、今（いま）已（すで）に聞く。この身今生に向かって度（ど）せずんば、さらにいずれの生に向かってかこの身を度せん。（礼讃文） 結婚式でのこと かげさまで、本年10月30日、阿弥陀様の尊前にて、結婚式を挙げさせていただきました・・・』
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平成2年9月（仏青大会）
→50-2号の購入
（1991/4）
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平成2年11月2日（華光大会）
→50-4号の購入
（1991/10）
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平成3年11月3日（華光大会）
→51-4号の購入
（1992/10）
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平成6年12月・東海支部家庭法座
→54-1号の購入
（1995/1）
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増井 信師
『仏、もと、この荘厳清浄（しょうごんしょうじょう）功徳（くどく）を起こしたまふゆえは、三界はこれ虚偽（こぎ）の相これ輪転（りんでん）の相これ無窮（むぐう）の相にして、◆◆（虫偏に尺、虫偏に→虫尺虫・しゃくかく）の循環するがごとく、蚕繭（さんけん）の自ら縛（まつ）わるがごとくなり。哀れなるかな衆生、この三界顛倒（てんどう）の不浄に ・・・』
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増井 信師
『 地獄行きの身 昔、三重の村田静照という立派な和尚様が、「ご参詣（さんけい）の皆さんは、お浄土参りの有り難い身になるためにお参りされているかもしれんが、それは間違い。どうか、地獄行きの身になって下さい」と、おっしゃったそうです・・・』
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孤杉英章師
『 如来の御(おん)ちかひをふたごころなく信楽すれば、摂取のひかりのなかにをさめとられまいらせて、かならず大涅槃のさとりをひらかしめたまふは、すなはち、れふし、あき人などは、いし・かわら・つぶてなんどを、よくこがねとなさしめんがごとしとたとへたまへるなり。摂取のひかりと申すは、阿弥陀仏の御こころにをさめとりたまふゆえなり。（『唯信鈔文意』）・・・』
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増井 信師
『 聞法旅行の意義 今年の聞法旅行は、伊藤康善先生の『仏敵(ぶってき)』の舞台と大和地方の妙好人を巡る旅です。初日は、先生の獲信された野口道場と、伊藤先生のご自坊当専寺(とうせんじ）にお参りしました。この吉野地方は、蓮如上人のご教化もあって、真宗ゆかりの寺院の多い法地です・・・』
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平成7年11月3日（華光大会）
→55-2号の購入
（1996/5）
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平成8年5月25日（高山壮年の集い）
→55-4号の購入
（1996/10）
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平成8年1月14日（報恩講）
→56-1号の購入
（1997/1）
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平成9年8月23日・聞法旅行法話テープより
→56-4号の購入
（1997/10）
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西光義敞師
『 「如来所以興出世 唯説弥陀本願海 五濁悪時群生海 応信如来如実言」（『正信偈』）
「如来、世に興出(こうしゅつ)したまうゆゑは、唯（ただ）弥陀の本願海を説かんとなり。 五濁（ごじょく）悪時（あくじ）の群生海（ぐんじょうかい）、まさに如来如実（にょじつ）のみことを信ずべし・・・』
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西光義敞師
『 一々のはなのなかよりは 三十六百千億（さんじゅうろっびゃくせんおく）の 光明てらしてほがらかに いたらぬところはさらになし 一々のはなのなかよりは 三十六百千億の 仏身も光もひとしくて 相好金山（そうごうこんぜん）のごとくなり・・・』
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松岡宗淳師
『「前（さき）に生れんものは後（のち）を導（みちび）き、後に生まれんひとは前（さき）を訪（とぶら）へ。連続無窮（むぐう）にして、願はくは休止（くし）せざらしめんと欲す。無辺（むへん）の生死海（しょうじかい）を尽くさんがためのゆゑなり」 （『教行信証』化巻・末）・・・』
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増井 信師
『名号不思議の海水は 逆謗（ぎゃくほう）の屍骸（しがい）もとどまらず 衆悪の万川（ばんせん）帰しぬれば 功徳のうしほに一味なり尽十方（じんじっぽう）無礙光（むげこう）の 大悲大願の海水に 煩悩の衆流（しゅりゅう）帰しぬれば 智慧のうしほに一味なり （高僧和讃・曇鸞讃）・・・』
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平成9年（永代経）
→57-2号の購入
（1998/4）
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平成2年11月2日（華光大会）
→50-4号の購入
（1991/10）
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平成8年11月22日
→57-4号の購入
（1998/10）
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平成8年11月22日
→57-4号の購入
（1998/10）
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池永文雄師
『「ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば 人生は、はるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細（ささい）な寂（さみ）しさでつまずくものよ・・・』
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松岡宗淳師
『人身（にんじん）受け難（がた）し、今巳（すで）に受く、仏法聞き難（がた）し、今巳（すで）に聞く。この身、今生に向かって度（ど）せずんば、さらにいずれの生に向かってかこの身を度（ど）せん・・・』
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増井 信師
『 凡夫が仏になる 「妙好人(みょうこうにん）」と呼ばれる真宗の篤信家のお同行の中に、四国・讃岐（さぬき）の庄松（しょうま）同行という方がおられる。この方は、世渡りでは、愚鈍の 人だったが、こと信心に関しては、しっかりと筋が通っていた。ある時、庄松同行のところに・・・』
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松岡宗淳師
『「おのおの十余箇国（じゅうよかこく）のさかひをこえて、身命（しんみょう）をかへりみずして、たづねきたらしめたまふ御こころざし、ひとへに往生極楽の道を問ひきかんがためなり。（歎異抄第二条）・・・』
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平成8年11月22日
→57-4号の購入
（1998/10）
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平成10年
→58-1号の購入
（1999/1）
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平成11年5月3日 永代経法要
→59-2号の購入
（2000/4）
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平成12年1月（報恩講）
→69-4号の購入
（2000/10）
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増井 信師
『仏智うたがふつみふかしこの心（しん）おもいしるならばくゆるこころをむねとして仏智の不思議をたのむべし（仏智疑惑和讃）信疑廃立が重要 親鸞聖人が、私共に仏様の知恵を疑うことを戒めて、ご信心を勧められる・・・』
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西光義敞師
『「如来の誓願を信ずる心の定まるときと申すは、摂取(せっしゅ)不捨(ふしゃ）の利益（りやく）にあづかるゆえに不退（ふたい）の位（くらい）に定まると御こころえ候（そうろ）ふべし。真実信心の定まると申すも、金剛信心の定まると申すも、摂取不捨のゆえに申すなり・・・』
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平成12年5月5日/永代経）
→60-2号の購入
（2001/4）
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平成13年5月 （永代経）
→60-4号の購入
（2001/10）
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子ども向け法話
『 なくならない幸せってなんでしょう？・大きな家にすむことでしょうか？・愛している人とくらすことでしょうか？・おかねもちになることでしょうか？おしゃかさまは、ほんとうの、なくならない幸せを教えてくださった方です。 ・・・』
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| ※「こどもの聖典」の「念仏のすくい」の文章を、子ども向けに作り直したものです。
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定期購読申込み
○ご注文はカンタンです。
下の表で定期購読の冊数を選んだあと、申込フォームに記入し、最後に送信ボタンを押してください。
「華光誌（ケコウシ）」は、昭和16年に創刊された同人雑誌です。国嶋療法の病院の患者や全快者の同人誌として昭和16年にスタートした純信仰誌です。そして、この「華光誌」が発展して、華光会は誕生しました。
真宗の核心を、しかも体験的に示す仏教雑誌は他に類を見ません。そして、今もなお華光会同人だけでなく、多くの誌友に発刊される伝道の要です。
ぜひ定期ご購読ください。
- 発行回数＝1月・4月・7月・10月の1日ごろ発送予定。年4回発行。
- 購読料 ＝1年間3,500円（前払い）。アメリカは1年間30ドルです。
- 購読料の振込みは、毎年1月にお願いしています。来年度以降の購読料を先払いすることもできます。
- 新規申込み＝郵便振替で代金をお納めください。
（年度途中の申し込みは、その年度の既刊分をお送りいたします）
- 特典＝「華光誌」のバックナンバーを購入することができます。また、「華光誌」への投書や質問ができます。
- 希望者には、ハガキの法座案内を毎月送ります。ただし、500円（1年間の実費）が必要です。
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お知らせのない場合は、自動的に継続となりますので、ご注意下さい。
※『華光誌』の見本（サンプル）をご希望の方は、こちらの本・DVD注文ページからご注文下さい。
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